杉並区は、東京都の特別区のひとつで、城西地区と呼ばれる東京23区の西部に位置します。
東京23区の中では8番目の面積で、自然が豊富な閑静な住宅地域として発展してきました。
杉並区は、武蔵野台地の上にあり、標高は低いところで30m、高いところで50mほどです。
区内を妙正寺川、善福寺川、神田川の3つの川がが流れています。
川の近くでは湧き水も出ますが、それ以外のところは自然の湧き水はほとんどありません。
桃園川という川もありましたが、現在は下水の暗渠になっていて上が桃園川緑道となっています。
区内の大宮一丁目にある大宮八幡近辺が東京都全体の人口重心となっています。
区名の由来は、江戸時代の初期、成宗・田端両村の領主が、領地の境界の印として、青梅街道に沿って植えたと言われる杉並木があった事に始まります。
この杉並木は明治前になくなってしまいましたが、その後「杉並」の名は村名として採用され、町名、さらに区名となって現在に至っています。